10月1日 そうだ、◯◯行こう!
前回はあまりの出来事に取り乱してしまいました。
俺としたことが…
人生で2時間も待たされたのは初めてだったので、
衝撃的過ぎて興奮してしまった…
さて、今日は気を取り直して行きましょう♪
(立ち直りが早いもんで。笑)
とりあえず、打つ手がなくなってしまった俺だったが、
「まぁ、次の手を考えよう。」
という事で、次の一手を模索し始めた。
「なんかこう、ファッションに興味がある人達のコミュニティーを作りたいよな。
コミュニティー、コミュニティー…
◯acebookみたいなの作れないかな?」
とにかく始まりは安易である。
「◯acebookってどうやったら作れるんだろう?」
早速俺は◯oogleった。
「なるほど、なるほど。」
◯acebookはほとんどPHPという言語で書かれているらしい。
「じゃ、とりあえずPHPの勉強してみよう!
時間はあるし、勉強にもなるし!」
ということで、◯mazonでPHPの入門書を購入。
まぁ、とにかく始まりは安易である。
1ヶ月弱かかって、1冊目の入門書を終わらせた。
俺は思った。
「これ1冊で◯acebookが作れる訳がねぇ。」
まぁ、今考えると当たり前だが、
そんなすぐにプログラミングがマスターできるわけもなく、
◯acebookのような物を作るには相当な時間がかかることがすぐにわかった。
まぁ、とにかく始まりが安易だったのである。
ん〜、どうしたもんか。
と、とにかくネットサーフィンをして調べてみると
「OpenPNE」
というSNSを簡単に作れちゃうサービスがあるらしい。
「こりゃすげぇ!」
ということで、早速作ってみる。
・・・
「納得いかない。」
イメージしてたのと全然違う。
ってか、自分に技術力がなさすぎて、イメージ通りのものが作れない。
ん〜、どうしたもんか。
とりあえず、こういう時は本屋。
「そうだ、本屋行こう!」
俺は渋谷の東急にある◯善&ジュン◯堂書店で打開策を探した。
PHPやMySQL、アプリ開発などの本を片っ端から見てみた。
なにか打開策はないのか?
俺でも◯acebook的な物は作れないのか?
そんな時、俺のスマホが鳴った。
「ん?知らない番号… 誰からだ?」
「はい?」
そこに出てきた人物とは…
次回に続く…
この終わり わかっちゃいるけど やめられない