7月10日 はい、これより商売を始めます。
さて、開業届も出した事だし、これからはガンガン売って、ガンガン稼ぐぞ!
って、何を?笑
そう、まさに何をだ。
商売をするには売るものがなければならない。
「商売」は読んで字のごとく、売って商いをするって書くからだ。
今回選んだのは洋服。
なんでかって?
そりゃあ、服飾の専門学校を出たからだよ、君。
それ以外に理由なんてないさ。笑
こいつ頭悪いぞ。
こう思った人もいるだろう。
しかしだ、しかしだよ、君。
「ビジネスの源泉は自分の中にある。」なんて言われたり言われなかったり。笑
とにかく、自分がやってきたジャンルで起業をするのが知識的にも、経験的にも、人脈的にもチャンスが大きいってことなのだ。
一般的に洋服はどこから仕入れてくるのか。
専門を卒業後、一般企業の広報部(派遣社員)→カフェバイトという輝かしい経歴を持った俺が知る由もない。
自分で探せ。
そんな声が聞こえてきそうである。
そりゃそうだ。
本来は問屋に行って仕入れたり、ブランドや企業の展示会に行ったり、◯oomsとか◯LUG-INとか有名な合同展示会で仕入れてきたりと方法も色々あるのだが、私が選んだ方法。
そう、スカウト。
イベントや展示会などに足を運び、うちのショップに置きませんかと声をかける。
う〜ん、単純。
よし、気合いを入れて聞いてやるぜ!
「うちのショップに置きませんか?」
「いや、ちょっと新たにショップを増やすのはちょっと…」
なんでやねん ショップ増えたら 困るんかい