カネなし、コネなし、経験ナシの31歳独身男、起業家への道

カネなし、コネなし、就職経験1年未満の31歳独身男が起業家になるまでの道を日記風に綴っていきます。1週間に1回くらいのペースで書ければと思っています。ゆっくりやっていきます。

7月10日 はい、これより商売を始めます。

さて、開業届も出した事だし、これからはガンガン売って、ガンガン稼ぐぞ!

 

って、何を?笑

 

そう、まさに何をだ。

 

商売をするには売るものがなければならない。

「商売」は読んで字のごとく、売って商いをするって書くからだ。

 

今回選んだのは洋服

 

なんでかって?

 

そりゃあ、服飾の専門学校を出たからだよ、君。

それ以外に理由なんてないさ。笑

 

こいつ頭悪いぞ。

 

こう思った人もいるだろう。

しかしだ、しかしだよ、君。

ビジネスの源泉は自分の中にある。」なんて言われたり言われなかったり。笑

とにかく、自分がやってきたジャンルで起業をするのが知識的にも、経験的にも、人脈的にもチャンスが大きいってことなのだ。

 

一般的に洋服はどこから仕入れてくるのか。

専門を卒業後、一般企業の広報部(派遣社員)→カフェバイトという輝かしい経歴を持った俺が知る由もない。

 

自分で探せ。

 

そんな声が聞こえてきそうである。

そりゃそうだ。

本来は問屋に行って仕入れたり、ブランドや企業の展示会に行ったり、◯oomsとか◯LUG-INとか有名な合同展示会で仕入れてきたりと方法も色々あるのだが、私が選んだ方法。

 

そう、スカウト

 

イベントや展示会などに足を運び、うちのショップに置きませんかと声をかける。

う〜ん、単純。

 

よし、気合いを入れて聞いてやるぜ!

「うちのショップに置きませんか?」

 

「いや、ちょっと新たにショップを増やすのはちょっと…」

 

なんでやねん ショップ増えたら 困るんかい