カネなし、コネなし、経験ナシの31歳独身男、起業家への道

カネなし、コネなし、就職経験1年未満の31歳独身男が起業家になるまでの道を日記風に綴っていきます。1週間に1回くらいのペースで書ければと思っています。ゆっくりやっていきます。

7月23日 出会い

そんなこんなでプログラミングと格闘しながら、人脈作りにも積極的に取り組んでいかなくてはいけない。

だって、人脈って大事じゃない?

ほら、CEOだし!笑

 

同じ業界で半年ぐらい前に独立した先輩半田さん(仮名)に相談がてら、起業に関する話を聞きにいった。

といっても、この半田さんと連絡を取ったのは7年ぶりくらい。

専門学校の時にイベントに参加したのだけれど、その時にスタッフとして働いていた人で、5コ上くらいの素敵なお兄様

 

物腰も柔らかくて、7年ぶりに連絡してきた奴にしっかりと対応してくれ、時間も空けてくれるという心の広いお方。しかも、自分で独立して着々と進んでいるという社長さんである。

 

こんな神様のような人がいるのか…

もう神様と呼ばしてもらおう。(心の中で)

 

で、待ち合わせの原宿マックで待っていると…

神様登場!

素敵な微笑みで登場するではありませんか!

もう俺には後光が見えます!

光り輝いて見えます!

 

ちょっと談義をした後、

紹介したい人がいるからと、場所を移動することに。

 

なになに?

ただでさえ話を聞いてくれて、紹介までしてくれるんですか?

もう毎日拝まして下さい!

 

半田さんはこの日、生まれたばかりのひよっこに業界人を5人も紹介してくれるという偉業を成し遂げた。

しかもですよ、しかも業界っぽい施設まで案内してくれるという特典つき。

 

はぁ、こんな心の広い人間に俺も早くなりたいわぁ。

 

この日は餃子→施設→飲み屋という流れで、終電まで業界について語り合った。

お酒も入っていた為か、すごく打ち解け、話も進む進む。

最終的にはかなりいい気分で別れを告げ、終電に乗り込んだ。

 

ありがとう、半田氏!

あれ?そういえば事業の話は?

 

事業より 大事なものって あるんだね