カネなし、コネなし、経験ナシの31歳独身男、起業家への道

カネなし、コネなし、就職経験1年未満の31歳独身男が起業家になるまでの道を日記風に綴っていきます。1週間に1回くらいのペースで書ければと思っています。ゆっくりやっていきます。

9月18日 世の中いい人がいるもんだ

前回と話が前後してしまうが、今回はその前にあった別の出エピソードを書こうと思う。

 

ネットで色々な情報を検索していたところ、面白い人を見つけた。

 

アパレル業界で今まであったシステムをまとめてブランディングしちゃうという、

とても視点のいい事業を始めた社長さんだ。

まだ、立ち上げ後1年くらいの会社だったが、

事業プランが秀逸でこれからすごく伸びそうな会社だった。

しかも、社長さんは同い歳

 

「会ってみたい…」

そう考えた俺は、すぐさまメールを送った。

 

「初めまして。私to_kunと申します。

これこれこういう事業をしておりまして、

御社と向かっている方向性は同じだと思いますので、

いつか一緒にお仕事ができたらと思い、ご連絡しました。

一度、お話できませんか?」

とまぁ、こんな感じの内容を書いて、ポチッと送信ボタンを押した。

 

「会って話ができたらいいなぁ…」

くらいの気持ちでいたら、2〜3日後に一通のメールが…

 

「是非お話しましょう!

9月18日はいかがですか?」

 

是非!

行きます、行きます!

 

とまぁ、一通のメールから始まり、こんな流れで社長さんと話をすることになった。

 

渋谷にオフィスを構える社長さんは、とっても気さくでイケメンだった。

すごく熱い気持ちを持った人で、

「自分が考えた事業でアパレル業界を変えていきたい。」

というとても素敵なメンズだった。

 

サイトで見た感じ少し先を行く感じかと思いきや、だいぶ先を行っている人だった。

自分も社長さんも熱く想いを語り話が終わりかけた頃、

社長さんがおもむろに一つの提案をしてきた。

 

「知り合いに会社を経営している人がいるんですが、

オフィスの一角を若手の起業家に貸しているみたいなのですが、

会って話してみますか?」

 

マジっすか?

なんじゃ、その棚ボタ的な話は!?

そんなうまい話があっていいのか!?

 

是非、是非!

よろしくお願いします!

 

ということで、渋谷に会社を持つ社長さんに話をしに行く事になった。

 

社長さん 友達はまた 社長さん